ダンダダンは幽霊の存在を信じる女子高生とUFOの存在を信じるオタクの少年が怪奇現象と戦うオカルティック怪奇バトルラブコメ漫画です。
2024年10月からテレビアニメの第1期が放送され、その完成度の高さから国内外問わず話題となりました。
ダンダダンは『少年ジャンプ+』で読むことができます。
今回はダンダダン原作の189話について、感想やレビュー、考察を行っていきます。
Contents
【ダンダダン】188話までのあらすじ
第188話では、突如として住宅街に現れた宇宙人による襲撃、そして「高倉の能力」をめぐる激しい戦いが繰り広げられました。
少年たちはパワードスーツ「グレートキンタ」で応戦し、敵の目的や過去も次第に明かされていく怒涛の展開となりました。
そんな中、敵は「ハスターの右腕」という謎めいた組織に関与していることが判明。 ラストでは主人公が「お前を殺してオレも死ぬ」と命を賭けた覚悟を見せ、意味深なキスシーンで幕を閉じました。

【ダンダダン】189話のあらすじ最新話
外宇宙人の復讐の理由

外宇宙人は幸せの最中に、『深淵の者』に侵略され、愛人が人ならぬ姿になっていく様子を目の当たりにしました。
外宇宙人は愛人の復讐のため、『深淵の者』にするために側近にまで登り詰めたことが判明しました。
宇宙人が地球侵攻に及んだ深い理由が、今後明かされる伏線である可能性があります。
カンフーエイリアンの猛攻
カンフーエイリアンは跳躍しながらオカルンに肉弾攻撃を繰り出します。
その身のこなしはまるで武術の達人のようです。空中で何回も蹴りが繰り広げられます。
オカルンはその圧倒的な身体能力に圧され、必死に応戦。
「パイルバンカー!!」という決死の攻撃も、宇宙人の俊敏なカウンターの前に効果を失いかけます。
外宇宙人のパワードスーツから一瞬顔が見え、オカルンは「タコじゃない!」とオカルンは驚きます。
以前地球に侵略してきたタコの宇宙人かと思っていたオカルンは驚いた様子でした。
止まらない猛攻

外宇宙人の猛攻は止まらず、オカルンの腕に攻撃が直撃します。
オカルンは思わず「あ゛あ゛あ゛あ゛」とうめき声をあげてしまいます。
その時、オカルンは金太が作ったナノスキンの防御シールドに手を触れてしまい、ナノスキンが変形し始めます。
防御シールドが壊れかけたところを見のがさず、外宇宙人は更なる攻撃を仕掛けます。
左足に力をため、オカルンとの間を一気に縮め強力な一撃を放ちました。
ジャンピングババアの乱入
ジャンピングババアはオカルンのクラスメイトであるハセが妖怪の力を借りて変身した姿です。
オカルンとのタイマンにこだわり、オカルンの力を奪おうとしています。
しかし今のオカルンはターボババアの能力をすでに返しており、力を使うことができません。
圧倒的な力を持つ外宇宙人に圧倒されていたオカルンでしたが、その戦いを邪魔するかのように邪魔するかのようにハセが登場したことで、オカルンたちにも勝機がでてきました。
金太とオカルンの合体
オカルンの装備が壊れてしまい、装備なしでは外宇宙人に対抗できなくなったため、金太は新たな一手を打ちます。

金太いわく、俺たちはロボットであり、「合体=強くなる」と豪語しています。
オカルンは意味が分からないまま半ば強制的に合体をさせられる羽目に・・・
合体の末路
一瞬カッコ良さそうに見えますが、股間の位置にオカルンの顔が。。。

合体というよりもただ肩車しただけ。
グレートキンタは金太が操縦し、高倉一等兵の動体視力や反射神経で敵の動きをかわす算段だったらしい。
しかしそんなに現実は甘くない。
合体したことで重くなり動きがニブくなるというデメリットが発生してしまもよう。
しかも装備の強度もダウンしてました。
合体して、弱くなってしまったことに、金太は思わず「なんじゃとてえええええ」と想定外の叫びをあげます。
【ダンダダン】189話のあらすじまとめ
- 外宇宙人 vs オカルン・の戦いが繰り広げられる
- グレートキンタが合体して弱くなる
- ジャンピングババアはハセが変身した妖怪
- 命を懸けた愛と絆が、物語の核心に迫る
189話は、オカルンと金太が外宇宙人に立ち向かいました。
今後外宇宙人が地球に来た理由やハセがジャンピングババアになった理由なども明かされていくことでしょう。
【ダンダダン】過去の記事はこちら
過去の話のリンクを張っておきます。過去の考察記事を見たい方はこちらからどうぞ。
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