本記事では、大人気漫画『ダンダダン』の180話について感想やレビュー、考察を行っていきます。
Contents
【ダンダダン】180話までのあらすじ
前回の話では、
- オカルンたちが学校で怪しい人物を監視していた。
- 三丈目、足立先生、ハセと次々に事件に巻き込まれる。
- ハセが謎の力を手に入れてしまう。
そして、学校にはさらなる脅威が迫っていた…。
【ダンダダン】181話のネタバレ最新話
不穏な空気が漂う学校
オカルンたちは登校中に、怪しげなグループが校門前にたむろしているのを目撃します。
その中には見覚えのある顔もいた。
「連雀(れんじゃく)の奴らじゃん!」とモモが驚きます。
どうやら、学校周辺で不穏な動きがあるらしい。
怪しげなグループとオカルンが面識があることをしった学校の女子たちは「高倉君どうにかして」と頼み込みます。
そんな中、オカルンは「ちょっと言ってきます」と、彼らに話をつけに向かいます。
彼の堂々とした態度に、女子たちは「高倉君カッコイイ」と感心します。
ズマの登場と新たな呪い
オカルンが不良グループに話をつけようとすると、どうやら不良グループもオカルンを探していたようです。
そして突然「よぉ、強い女どこだ?」と声をかける男が現れます。
その男の姿に、オカルンたちは驚愕します。
オカルンとモモは一瞬誰か分からない様子でしたが、
「オレだよ、オレ! ずっと入院してたから髪伸びてるけど」といい眼鏡をとって思い出させるように言います。
なんと、その正体はズマでした。
彼は以前の事件で入院していたが、退院して再び姿を現したとのこと。
しかし、ズマにはモモの声は聞こえるが、姿が見えない現象に戸惑います。
モモは呪いの影響を受けており、「呪行李」の力で体が小さくなってしまっていました。
実はズマも「呪行李」に入った後から急に目が悪くなったとのことで、「呪行李」に入った人には何かしらの影響が出てきているようです。
謎の老人と呪行李の正体
ズマと共に現れた老人は「大希(だいき)」という名前で、彼は呪行李の中で時の流れが異なる世界にいたと話します。
もともと、大希は小学生くらいの可愛い少年でした。
「大希が失踪してから4年しか経っていないのに、こんなに老けてるなんて信じるほうが無理がある」とズマは言います。
どうやら、呪行李の内部では時間の流れが異常に速いらしい。
さらに、この呪行李の影響を受けた人物は他にもいる可能性がある…。
ズマはどうにか大希を助けてやりたいといい、オカルンたちに協力を依頼します。
ジジの早とちり
オカルンがズマと校門の玄関前で話しているとモモがヤンキーの手のひらの上に乗っかっているのをジジが見かけます。
ジジは相手が能力者だと判断し、すぐに臨戦態勢とります。
「能力者がこのタイミングで現れるなんて、怪しすぎる…」とアイラはいい、アイラも応戦しますが相手も一筋縄ではいきません。
ズマは「その女返せ」と対応しますが、その瞬間モモの超能力によって皆の能力が強制的に解除されてしまいます。
誤解の解決
ジジやズマたちが敵同士だと誤解していましたが、モモが思わぬ形で力を発揮し、事態は収束しました。
「全員、お互い謝れ!」
なんと、戦いの途中で誤解が解け、敵だった能力者が味方になる展開になりました。
【ダンダダン】180話のネタバレ最新話!まとめ
今回の180話では、
- 不良グループとの緊張感あるやり取り。
- ズマの再登場と呪行李の謎。
- 突然の戦闘と誤解の解決
新たな伏線が張られ、物語が大きく動き出した回でした!
次回の展開がますます気になりますね。
ダンダダン】過去の記事はこちら
過去の話のリンクを張っておきます。過去の考察記事を見たい方はこちらからどうぞ。
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