【ダンダダン】201話あらすじ最新話！鬼の金棒を手に入れオカルン強化くるか！？モモの行き先は松江城！｜マンガの隠れ家：あらすじ～最新話

ダンダダンは幽霊の存在を信じる女子高生とUFOの存在を信じるオタクの少年が怪奇現象と戦うオカルティック怪奇バトルラブコメ漫画です。

2024年10月からテレビアニメの第1期が放送され、その完成度の高さから国内外問わず話題となりました。

ダンダダンは『少年ジャンプ+』で読むことができます。

今回はダンダダン原作の201話について、感想やレビュー、考察を行っていきます。

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【ダンダダン】200話までのあらすじ

200話では、激闘を終えたモモたちが乗る飛行機が、大希の操縦により島根へ無事着陸。

虚空の解除とともに乗客や機体が元通りになり、非日常から現実へと戻りました。

一方、月に蹴り飛ばされた鬼頭家のババアたちは、宇宙空間でも生存しており、地球外生命体との混血である可能性が浮上します。

黒幕としてセルポ星人が姿を現し、モモの力を奪おうと次なる攻撃を示唆。

地上では村上が逮捕され、負傷した仲間たちは搬送される中、金太の記憶に異変が起きており不穏な空気も漂います。

オカルンには新たな力の兆しが現れ、物語は次なる局面へと進み始めました。

警察や救急車が去った後、オカルンたちは保健室で夕食を取ります。

雪白はコンビニのおにぎりやカップ焼きそばを初めて食べ、委員長の凛がその食べ方を教えてあげる様子が可愛らしいと多くのコメントが寄せられています。

雪白が裕福な家庭のお嬢様であることが示唆されます。

オカルンは保健室の使用を心配しますが、満次郎が女王先生から許可を得ていました。

満次郎はかつて女王先生が連れてきた女生徒のお祓いをしたことがあり、二人は知り合いでした。満次郎は坂田に、女王先生の好みがドMの自分だと冗談めかして話します。

満次郎は星子から預かっていた長細い箱をオカルンに渡します。

オカルンは刀を期待しますが、中には小さく錆びた「鬼の金棒」が入っていました。満次郎はその棒が鬼の金棒だと明かします

満次郎からオカルンに手渡されたのは、謎の棒――その名も「鬼の金棒」。箱から現れたのは、正直言ってボロボロに錆びた金属の棒。周囲は呆気にとられ「消し炭じゃねーか！」とツッコむ場面も。

しかし、これはれっきとした護身用の武器とのこと。過去に“金玉”が霊感覚醒の媒体だったことを考えると、この「金棒」もただの鉄くずでは終わらないと予想されます。

ファンの間では「の覚醒イベントが来るのでは？」という大胆な予想もあり、今後のオカルンの戦闘力強化に期待が高まっています。

学校で描かれたほっこりシーン。注目すべきは、委員長と雪白の関係性です。

雪白が「カップ麺やおにぎりを食べたことがない」と告げた場面では、彼女の育ちの良さが際立ちました。委員長が姉のように優しく教える姿は、読者にとって癒しの瞬間でした。

この“おとなしめコンビ”が今後バトルや作戦面でも活躍するのか、二人の化学反応が注目されています。

その頃、目的の神社に到着したモモたちは、必要な「打出の小槌」がすでに盗まれてしまっていることを知ります。

この小槌にはGPSがつけられていたにもかかわらず盗まれており、怪盗忍者と呼ばれる新たな敵の登場が示唆されています。

また、このGPSの行き先は松江城である可能性が指摘されており、松江城には人柱伝説があることから、次の怪異の伏線ではないかという考察もされています

過去の話のリンクを張っておきます。過去の考察記事を見たい方はこちらからどうぞ。

(C)龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会

(C)龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会