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【スパイファミリー】126話あらすじ最新話!黒幕スワン先生の裏口入学を暴露!トニトおばさん参上し成敗へ【SPY×FAMILY】

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マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載中の遠藤達哉先生による漫画『SPY×FAMILY』。

スパイの父・ロイド、殺し屋の母・ヨル、人の心が読める娘・アーニャが互いに正体を隠しながら疑似家族として暮らす日常を描いた大人気作品です。

本作は、ドタバタで温かい日常と、各国間の平和を守るために奮闘するシリアスな物語のギャップが読者を惹きつけています。

今回はスパイファミリー126話の内容について解説していきます。

【スパイファミリー】125話までのあらすじ

ヘンダーソン先生が収賄疑惑で辞職を決意する中、アーニャは心を読んだ結果から真犯人の教師を特定し、先生が学校を辞めるのをやめさせると宣言します。

アーニャの言葉に、旧校舎で告発怪文書と同じ判型の「真新しい大量の紙」を見たというビルが同意し、ダミアンたち生徒一同は先生の汚名返上のため、トニトを覚悟して再び旧校舎へ潜入しました。

旧校舎では、ヘンダーソン先生を陥れた黒幕を守るかのように、「コッテコテな悪の幹部風教師」たちが次々に立ちはだかります。

1階では、ラグビー部顧問のアームストロング先生に対し、6歳児のビルが「トニト一つでヘンダーソン先生が救われるなら安いものさ!」と叫び、大人と互角の肉弾戦で足止めを買って出ます。

2階では、チェスクラブ顧問のギャムビッツ先生を、エミールとユーインが「ポーンストーム」で突撃し、筋力ゼロの先生を拘束。

3階では、科学教師ドクター・ベンゼンが強烈なリラックス効果で惰眠を誘う究極のフレグランス「イントゥ・ザ・オフトゥン」を使用しますが、ブラックベル謹製の香水に慣れたベッキーには効かず。コニーの除霊用ニンニクの激臭でアーニャとダミアンを正気に戻し、ワイヤーで足止めしました。

【スパイファミリー】125話あらすじ最新話!ヘンダーソン先生を救え!「悪の幹部」教師を突破し旧校舎の真犯人を追跡【SPY×FAMILY】マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載中の遠藤達哉先生による漫画『SPY×FAMILY』。 スパイの父・ロイド、殺し屋の母・ヨル、...

【スパイファミリー】126話のあらすじ最新話

ロイドとフランキーの調査

©遠藤達哉/集英社

ロイドは、ヘンダーソン先生の贈賄疑惑の写真をフランキーの元へ持ち込み鑑定を依頼します,。その写真の合成技術は非常に優れていましたが、ロイドは写真の左上のレンガにある「A」「g」という落書きが、実際の現場には存在しない、作り手のサインであることを見抜きました。

フランキーは、最近地下界隈で「銀塩くん」というやり手の偽造屋が現れたという情報を伝え、ロイドは彼が根城にしているとされる南区のクラブ「セーフライト」近くへ向かいます。

この「Ag」は銀の元素記号であり、「銀塩くん」の名前と関連しています

旧校舎での対決

©遠藤達哉/集英社

一方、教育局へ向かうヘンダーソン先生は、運転するマーサから、ベッキーがお嬢様として彼の突然の辞職を惜しみ泣いていたと聞かされます。

そのベッキーは旧校舎で幽霊に遭遇し、悲鳴を上げて「もう帰る!」とパニックになり、ダミアンも先生のことはどうでもいいと保身に走ります。

しかし、アーニャが心の声から、幽霊の正体は布切れを操縦している人間だと察知し、二人を落ち着かせます。

©遠藤達哉/集英社

幽霊の正体はクライン寮の寮母(メイトロン)、ミセス・パーシルで、長年の洗濯経験からシーツとロープの使い手になったと明かしました。

彼女はロープでベッキーを捕縛しますが、ダミアンがアーニャの持っていた虫取り網を拝借し、「デズモンド流…ローリングスイープアターーック!」を繰り出してパーシルを撃退しました。

黒幕の正体と悪事

©遠藤達哉/集英社

ダミアンたちは旧校舎の一室で、入学面接官を務めていたマードック・スワン先生が、保護者から裏口入学の斡旋で賄賂を受け取っている会話を立ち聞きします。

スワン先生は、ヘンダーソン先生を偽造写真で追い出したのは、来年度から裏口入学による金儲けを企む上で彼が邪魔だったためだと明かします。

彼は先代校長の鍵を使いヘンダーソンの金庫を開け、警備員も抱き込んでいたこと、そして偽造新聞の原版を処分するよう指示するのを聞いたダミアンたちは、スワンが真犯人であると確信します。

ダミアンとベッキーがスワンを問い詰める中、アーニャはスワンの心の声を聞き、裏口編入の書類一式が入った封筒が「まずい」証拠だと察知し、虫取り網でその封筒を確保します。

スワンは証拠を取り返すため、「ここで見たことを全部内緒にしてくれたら、好きなだけ星<ステラ>をやろう」とアーニャたちを買収しようと試みます。

ダミアンとベッキーは「そんな星に何の価値があんだ!」と拒否しますが、アーニャだけは「す…すてら…!まじで?」と、世界平和のためだと言いつつ誘惑に乗りそうになります

トニトおばさん参上

©遠藤達哉/集英社

ベッキーはアーニャを連れて証拠の書類を持って逃げることを提案しますが、スワンの合図で部下の教師たちが集まり、一行は窮地に立たされます。

その瞬間、シュラーク先生(トニトおばさん)が颯爽と登場し、包囲網を突破します。

シュラーク先生はマードック・スワンとその共謀者たちに対し、「収賄の疑い」「虚偽の公文書作成」「生徒への脅迫・暴行の教唆」といった罪を挙げ、「まとめて雷<トニト>を下してあげるわ」と宣言し、戦いが始まります

【スパイファミリー】過去の記事はこちら

過去の話のリンクを張っておきます。過去の考察記事を見たい方はこちらからどうぞ。

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