「怪獣8号」は、松本直也による人気漫画で、怪獣と戦う日本防衛隊のメンバーたちの姿を描いています。
『少年ジャンプ+』にて、2020年7月3日より連載中の大人気怪獣漫画です。
本記事では、そんな防衛隊第4部隊のメンバーについて詳しく解説し、それぞれのキャラクターが持つ独自の魅力について解説していきます。
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【怪獣8号】防衛隊第4部隊
緒方ジュウゴ(隊長)
緒方ジュウゴは、日本防衛隊第4部隊の隊長を務め、慎重で思慮深く、責任感の強い性格が特徴です。
年齢は不明ですが、183cmの高身長と、誕生日が11月3日という情報があります。
見た目は怠惰な酒好きのおじさんですが、過去に怪獣4号に適合した四ノ宮ヒカリを止めなかったことを後悔しており、その出来事が現在の慎重な性格や隊長としての責任感の強さにつながってきていると感じています。
緒方ジュウゴは、戦闘時に「瞬間適合者」としての一面を持ち、ゾーンに入った時には爆発的な解放戦力を発揮することができます。
解放戦力の具体的な数値は不明ですが、隊長クラスの実力を持つことから、非常に高い戦闘能力を持っていると考えられます。
使用武器についても詳細は不明ですが、識別怪獣兵器(ナンバーズ)を使用している可能性が高いです。
戦闘シーンはまだ描かれていませんが、第4部隊の隊長としての実力は疑う余地がありません。
会議中に日本酒を飲むほどのお酒好きで、第2部隊隊長の五十嵐ジュラに非難される場面もあります。
第3部隊の市川レノと古橋伊春は、一時的に第4部隊に異動となり、緒方の指導を受けています。彼の補佐役にはトーコという名前の女性隊員がいますが、彼女が副隊長かどうかは明らかになっていません。
トーコ(補佐役)
緒方ジュウゴの補佐。詳細は不明。
市川レノ
市川レノは日比野カフカや四ノ宮キコル、古橋伊春などと同期で第3部隊に所属されましたが、物語の途中で第4部隊に異動となりました。
異動の背景には、市川レノの急激な成長と特別な適正が関係しています。市川レノは怪獣6号の体組織を元に構築された「ナンバーズ6」という非常に強力な武器の適合者として選ばれました。
ナンバーズ6は今まで誰も使用できなかった非常に強力な武器であり、市川レノの細胞がこの武器と同調する兆しを見せたため、第4部隊の緒方ジュウゴのもとで指導を受けることになりました。
古橋伊春
古橋伊春は茶髪リーゼント頭にギザギザとした歯が特徴で、一見すると乱暴者のように見えますが、実際は気さくな人物です。
戦闘スタイルはショットガン型の中距離型武器「SG-1108」を使用し、広範囲に算段を斉射して敵を内部から破壊します。
通常時の解放戦力は20%と低めですが、ゾーンに入ると88%と驚異的な数字をたたき出すことができます。
市川レノとは同期でありライバルでありながら、深い友情関係で結ばれており、お互いを信頼し合っています。
防衛隊に入隊してからは相模原討伐戦などでレノと協力しながら戦い、成長を続けています。
立川基地襲撃の際に基地が破壊されたため、市川レノと一緒に松本にある第4部隊へ異動し、緒方ジュウゴの指導を受けています。
まとめ
防衛隊第4部隊のメンバーを紹介しました。
市川レノと古橋伊春の友情シーンには見応えがありますね!
新たな情報が出次第、記事を更新しますので、楽しみにしていてください。