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【怪獣8号】あらすじネタバレ・感想【第116話】

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ネタバレを含みます

「怪獣8号」は、松本直也による人気漫画で、怪獣と戦う日本防衛隊のメンバーたちの姿を描いています。
『少年ジャンプ+』にて、2020年7月3日より連載中の大人気怪獣漫画です。

本記事では、怪獣8号の第116話について感想やレビュー、考察を行っていきます。

前話114話のラストシーンでは絶体絶命のピンチに保科副隊長と鳴海弦が応援に駆け付けて終わっていました。

怪獣8号116話あらすじネタバレ|鳴海弦の特徴

鳴海弦は防衛隊第1部隊隊長です。

実力こそが全てだと考えており、その考え方は彼の指揮や戦闘スタイルにも反映されています。

特に、未来視能力を持っており、敵の動きを先読みし、戦闘で優位に立つことができます。

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怪獣8号116話あらすじネタバレ|保科宗四郎の特徴

防衛隊第3部隊の副隊長を務め、怪獣8号に登場する全キャラクターのなかで唯一の解放戦力100%を叩き出しています。

「保科流刀伐術」の1式から6式までの技を駆使して、特に小型や中型の怪獣に対して強力な力を発揮します。

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怪獣8号116話あらすじネタバレ|どうやって明暦の大怪獣を倒すのか?

鳴海弦と保科が共闘し、鳴海弦が未来視を行い、保科が近接攻撃で明暦の大怪獣の攻撃の隙を作らないようにするというのが、今のところ想像できる戦闘シーンです。

また、二人が時間を稼いでいる間にレノ達が駆け付けさらに戦力をアップさせることも考えられます。

戦闘していくうちに光の文字の謎が解明されていく可能性も考えられます。

光の文字に似ているものがないかしらべたところ、『梵字』というものがありました。

梵字は古代のインドで生まれて仏教とともに広まった文字だそうです。

神仏を一字で表すということで、なるほど8号やミナの体に照射されたものに似ているのでこれかもしれません。

怪獣8号116話あらすじネタバレ|カフカは復活するのか?

ミナがカフカのもとへ助けに向かうと思われます。

しかし、核が破壊された怪獣8号を助け出せるのか?というと少し微妙なところですね・・・

ミナは抜虎という虎を従えていますがこの抜虎はミナのことを何度もすくっています。

以前、怪獣9号が抜虎のことを「怪獣のなりそこない」といっていました。

もしかしたらミナの抜虎がカフカの命を助けることになるかもしれませんね。