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【怪獣8号】125話あらすじ最新話!カフカとキコルの共闘が9号の核に迫る!

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「怪獣8号」は、松本直也による人気漫画で、怪獣と戦う日本防衛隊のメンバーたちの姿を描いています。
『少年ジャンプ+』にて、2020年7月3日より連載中の大人気怪獣漫画です。

第124話では、四ノ宮キコルの前代未聞の適合性が明らかになり、識別怪獣兵器1号を継承した彼女が、父・功を救うために戦場へと向かいました。

第125話ではどのような展開が待ち受けているのでしょうか?

9号のさらなる進化、キコルとカフカの共闘、そして明暦の大怪獣の脅威に立ち向かう防衛隊の戦略——激闘の行方を予想していきます。

【怪獣8号】124話までのあらすじ

四ノ宮キコルは「識別怪獣兵器4号」に加え、1号、2号、7号にも適性を示していました。

前代未聞の適合者として、防衛隊内でも驚きの声が上がる中、彼女は幼少期からの鍛錬によって戦士としての素質を開花させます。

鳴海弦は、キコルの適性が9号討伐の「鍵」と確信し、「識別怪獣兵器1号」の運用方法をキコルに教えました。

RT-0001の未来視能力と、キコルの成長した戦術眼が融合します。

キコルは1号の適応訓練を経て、未来視や敵の行動解析などの能力を完全に身につけ、父・功を救うために戦場へと向かいます。

9号および明暦の大怪獣との最終決戦が始まり、キコルは1号の力で核の位置を特定。

カフカ、鳴海、保科たちと共に9号討伐作戦が動き出しました。

【怪獣8号】124話最新話考察!キコルのレティーナが命運を握る!カフカと共闘で戦局はどう動く?「怪獣8号」は、松本直也による人気漫画で、怪獣と戦う日本防衛隊のメンバーたちの姿を描いています。 『少年ジャンプ+』にて、2020年7...

【怪獣8号】125話のあらすじ

キコル、覚悟の突撃!限界の先へ──父との約束を胸に

  • キコルが核の位置を特定すべく、自らの限界を超えて戦闘を継続
  • カフカと仲間たちの連携により、怪獣のシールドを突破するための戦術が進行
  • 回想で明かされるキコルの覚悟と父との絆
  • 最後の一手へ向け、大砲ケラウノスの準備が完了する

覚悟の咆哮、キコルの突撃開始!

物語はキコルの覚醒から始まります。

彼女の瞳に浮かぶ十字のマークが発光し、巨大怪獣へと果敢に飛び込みます。

防衛隊の隊員たちも驚愕するなか、彼女の動きは驚異的。

レティーナによる先読み機能がフル稼働し、怪獣の反応を先読みしながら、カフカの攻撃を確実に通していきます。

「カフカの攻撃が通った!」という叫びが現場に響き渡り、怪獣8号の力が今なお健在であることが示されます。

核を探せ!キコルの眼が貫く無数の虚像

キコルの任務は「核の特定」。しかし怪獣は無数の核を持ち、擬似的な信号で欺こうとしてきます。

「これも違う、これじゃない……もっと奥だ……!」

集中しながら探知する彼女の姿は、読者に高い緊張感を与えます。苦悶の表情、血の滲む目元、それでも彼女は叫びます。

「探せ……!!」

その背後で、彼女の開放戦力は急激に低下。12%、さらに5%、そして15%と落ちていく数値は、彼女の身体が限界を迎えつつあることを示しています。

回想と決意、父の背中を追い越す誓い

戦いの最中、キコルの脳裏に浮かぶのは亡き母との約束と、厳しくも愛情深かった父・四ノ宮功との記憶。

「私が心を鬼にしてこの子を鍛えるつもり。だからあなたは、代わりにいっぱい甘やかしてあげてね」

母の言葉と、父の背を見つめる幼きキコル。その眼には涙が浮かびますが、今の彼女は違う。

「私は……鳴海隊長よりも、ママよりも、パパよりも──誰よりも強い!」

叫びとともに彼女は戦場を駆け抜け、目的地へと到達。巨大怪獣のシールドの奥に潜む「核」を、ついに視認します。

「見つけた……核だ!」

全戦力集中!ケラウノス砲撃準備完了!

一方、仲間たちも動いていました。カフカは敵が核をシールド圧縮して防御してくると予想します。

それをこじ開けるのに一点集中の大きな力が必要と仲間に協力を要請します。

カフカの言葉で「一点に力を集中させなければ抜けない」と分かり、ミナがその役割を請け負います。

防衛本部では巨大な砲台「ケラウノス」の展開が進行中。そして、キコルが目標ポイントへの誘導を試みます。

その砲口は、今まさに発射のときを迎えようとしていました。

「捉えた──」

冷静な表情でその言葉を告げるのは、カフカの幼馴染。

果たして明暦の大怪獣との決着はつくのでしょうか?

【怪獣8号】第125話のまとめ

  • キコルがレティーナの能力で「核」を探知
  • 母と父の記憶、そして幼い決意が彼女を突き動かす
  • ミナの最終兵器ケラウノスの発射準備が整う

キコルは限界を超えた集中力で、敵怪獣の“核”を探し出すという重大任務に挑みます。

怪獣は複数の擬似核を体内に持ち、それらを信号のように発して本物の位置を隠していました。

キコルはレティーナによる先読み能力を駆使し、激しい攻防の中でひとつひとつ信号を見極め、仲間の援護を受けながら本物の核を特定することに成功します。

その過程では、自身の過去──母との最後の約束、父・四ノ宮功の背中──を思い出しながら、「誰よりも強い防衛隊員になる」と誓った決意を新たにします。

心身共に限界を超えながらも、彼女は「核を見つけた」と報告。場面はついに、超大型兵器「ケラウノス」の発射準備が整ったことを告げるシーンへと移ります。

仲間たちの希望をつないだキコルの決死の行動が、いよいよ怪獣との決着への突破口となろうとしていました。

【怪獣8号】考察記事はこちら

考察記事のリンクを張っておきます。過去の考察記事を見たい方はこちらからどうぞ。

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