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【怪獣8号】明暦の大怪獣が強すぎる!?カフカは死んだ?あらすじネタバレ・考察【第115話】

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「怪獣8号」は、松本直也による人気漫画で、怪獣と戦う日本防衛隊のメンバーたちの姿を描いています。
『少年ジャンプ+』にて、2020年7月3日より連載中の大人気怪獣漫画です。

本記事では、怪獣8号の第115話について感想やレビュー、考察を行っていきます。

前話114話のラストシーンではミナの体に、謎の文字のようなものが照射されて、ミナも殺されるのではないか?という絶体絶命の場面で終了していました。

怪獣8号115話あらすじネタバレ|怪獣8号は本当に死んだのか?

8号は9号の攻撃で核を破壊され、生体反応が消失したと前回の話で言っていましたので、死んだのだと思います。

ここからの展開は、カフカは復活路線はかなり無理がある設定だと思うのでさすがにないと思います。(ないと信じたい・・・)

可能性があるとすれば、「8号の中のミツケタ怪獣が出てきて明暦の大怪獣と戦う」というストーリーかなあと思います。

怪獣8号115話あらすじネタバレ|ミナが絶体絶命

8号が受けた攻撃と同様に、明暦の大怪獣が目を閉じると、ミナの体は真っ二つになってしまうのでしょうか。

メインウエポンはすでに破壊されてしまい、ハンドガンで応戦しようとするミナですが、あの攻撃に対抗できるとは思えません。

明暦の大怪獣は「逃れた者はいない」「どの時代のどの最強も」といっています。

このセリフは以前ミナが怪獣9号の中に取り込まれたときに言われた言葉です。

しかし、明暦の大怪獣はミナの決して諦めていない目に疑問を持っているようでした。

体に浮かび上がる文字は何か?

9号の体が真ん中から割れて明暦の大怪獣と思われる無数の目が出てきました。

8号の腕や胸が切断される前に照射された、謎の文字のようなものはなんでしょうか?

似ているものがないかしらべたところ、『梵字』というものがありました。

梵字は古代のインドで生まれて仏教とともに広まった文字だそうです。

神仏を一字で表すということで、なるほど8号やミナの体に照射されたものに似ているのでこれかもしれません。

なんだか怪獣の攻撃というより、神仏の祟りみたいな攻撃ですね。

 

怪獣8号115話あらすじネタバレ|保科副隊長と鳴海弦の応援

今にもミナが攻撃されそうというときに、ナンバーズ10を身に着けた保科副隊長が応援に駆けつけます。

保科はミナに明暦の大怪獣は自分が引き受けるから、カフカを助けてくれといいます。

ミナは「一人で相手をするのは無理だ」といい、保科は鳴海弦の応援を求めます。

明暦の大怪獣は保科と鳴海弦の共闘で倒して行くようですね。

怪獣8号115話考察|どうやって明暦の大怪獣を倒すのか?

そもそも、ラスボスともいえる強さの怪獣9号をやっとの思いで倒したと思ったら、それよりも強いチート級の怪獣が登場してしまったということですよね・・・

敵の強さだけがインフレしすぎて、倒す手段が追いついていない状態ですね。

もしかしたら、怪獣9号は討伐ではなく、怪獣9号の欲望を満たすことができれば人間vs明暦の大怪獣の戦いを終わらせられるのではないかと思いました。