怪獣8号の114話最新話の考察!をお届けします。
前回の113話で、怪獣9号の核が損壊しました。
核が割れた後、カフカが別世界に移動して、小さいエリンギと喋っていますが、これは幻想空間なのでしょうか?
この後は、また新たな強敵との戦いが始まるのでしょうか?
113話のラストシーンで、9号の体から伸びてきた腕のようなものに胸を貫かれたカフカがどうなるかも気になりますよね・・・
やっとエリンギとの戦いが終わると思っていたのに・・・
これまでのエピソードをもとに、展開を予想していきます。
以降、怪獣8号113話までのネタバレを含むため、ご注意ください。
Contents
怪獣8号114話考察|9号は最初から知能を持っていた
怪獣9号は知能があるだけの脆弱な怪獣だったといっています。
それゆえ、人間をおそれ、人間から身を隠し、ひそかに暮らしていた・・・
しかし、森の中で怪獣9号は人を殺したことをきっかけに、人間の世界に何があるのか、どんなことができるのかを知りたくなってしまった。
その欲望は止められず、気が付いたらアレにであっていた。
怪獣9号のアレとは明暦の大怪獣のことでしょう。
この描写が114話には描かれています。
怪獣8号114話考察|9号エリンギの核の破壊されたのは本当?
9号エリンギの核は破壊されましたが、核が破壊された瞬間9号のエリンギはカフカに話しかけてきました。
オペレーターも核は破壊されたと言っていましたし、9号もこのまま消滅と言っていたので9号自体は破壊されたのかもしれません。
レノや伊春たちが戦っている怪獣たちの動きが止まり、他の隊員はカフカが怪獣9号を倒したものだと思っていました。
しかし、実際には9号が完全に倒されたわけではなく、怪獣9号の中に秘められた明暦の大怪獣が復活し、カフカの胸を貫いた状態でした。
怪獣8号114話考察|怪獣8号は死んだ?
怪獣9号の核を壊した瞬間、怪獣8号は明暦の大怪獣に核をつらぬかれ、核を破損してしまいました。
怪獣9号のなかから現れた怪獣のフォルティチュードは測定不能。
大怪獣の仲間ですが、怪獣9号の波形とは全く異なるものだそうです。
無数の目を持っており、目で見た対象を光る文字が輪のように捕捉し、目を閉じると光る文字が対象物を切り刻む攻撃を行います。
怪獣8号はたった2発の攻撃で生体反応を消失してしまいました。
怪獣8号114話考察|ミナは死ぬのか?
カフカの仇を取ろうとミナはすぐに攻撃態勢に入ります。
しかし、その攻撃すらさせてもらえず、ミナは吹き飛ばされてしまいます。
そして、ミナも光る文字の輪で捕捉されてしまいます。
敵は千手観音のような化け物です。
ミナはハンドガンで応戦しようとします。
怪獣8号114話考察|明暦の大怪獣をどうやって倒すのか?
怪獣8号も倒され、ミナも絶体絶命の大ピンチ。
怪獣9号が強すぎてどうやって倒すんだろう?っていうくらいの絶望感です。
もう残りは、カフカの中のミツケタ怪獣が復活する路線しかないような気がします・・・
ミツケタの目的もまだはっきりしてないですしね。
怪獣8号114話考察|まとめ
ということで、怪獣8号114話最新話考察でした。
114話はカフカ達が絶体絶命に追い込まれるという場面が続きました。
今後は、ミツケタ怪獣が復活するのか楽しみではありますね。