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【葬送のフリーレン】61話のあらすじ・封魔鉱の洞窟からの脱出【アニメ2期】

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「葬送のフリーレン」は、魔王討伐後のエルフの魔法使いフリーレンが、仲間たちとの旅を振り返りながら、新たな冒険を通じて自身の人生の意味を見つけ出すファンタジー漫画です。

アニメ2期では葬送のフリーレン原作61話からの続きが描かれる予定です

今回の記事では葬送のフリーレン61話のあらすじを解説していきます。

アニメ2期に向けて、内容をおさらいしておきましょう!

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【葬送のフリーレン】61話のあらすじ

フリーレン、封魔鉱に夢中!

北部諸国のザオム湿原にて、フリーレンたちは緑豊かな自然の中で野営していました。

普段は寝坊助なフリーレンが珍しく早起きし、朝から森を散策するという異例の行動を取ります。

目的は明かさず、ただ黙々と地面を探っていた彼女が見つけたのは、魔法を封じる鉱石「封魔鉱」でした。

封魔鉱は極めて希少で、高純度のものになると半径3m以内の魔法を完全に無効化してしまう特性を持ちます。

実際にフェルンの火の魔法も近距離では発動せず、3m以上離れてようやく使えることが確認されます。

この発見にフリーレンは興奮し、鉱石に魔力を注いで発光させることに成功。

「むふー」とご満悦な表情を浮かべるも、フェルンからは「危ないから早く捨ててください」と冷静なツッコミが入ります。

フリーレンの無邪気さとフェルンの堅実さが鮮やかに対比される、微笑ましいやり取りです。

魔法が通じない洞窟に閉じ込められた一行

旅の道中、突然地面が崩れ落ち、フリーレンたちは下の空洞へと転落してしまいます。

下は洞窟になっており、一面が封魔鉱の鉱床で覆われていました。結果として、魔法は一切使用不能。

シュタルクがフリーレンたちを助けようとするも、魔法による浮遊もワープもできず、完全に物理的な手段しか残されていないという絶望的な状況です。

封魔鉱の価値に目を輝かせたシュタルクは「これ持って帰れたら大金持ちかも」と呟きますが、フリーレンは冷静に「この鉱石は硬すぎて魔法でも切れないし、運べない」と即答。

人類にはまだ扱えない、夢物語にすぎないことを教えられます。金銭欲や名声よりも、目の前の命と状況を重視する姿勢が印象的です。

フリーレンはただの女の子

封魔鉱の洞窟内での移動中、フリーレンは「魔法の使えない私たちは、ただの女の子だ」と語り、シュタルクに全幅の信頼を寄せていることをさりげなく伝えます。

これは、かつてシュタルクがフリーレンに向かって「クソババア」と言ったことを未だ根に持っていることの裏返しでもあります。

このセリフは、年齢や見た目のことではなく、自分が無力になったときに頼る存在への信頼の証であり、同時に仲間としての絆の確認でもあります。

素直に謝るシュタルクの姿は、不器用ながらも成長を重ねていることが伝わります。

暗闇に揺れる心、フェルンの不安と迫る魔物の恐怖

夜が更け、野営の時間となった頃。

フェルンは「魔力探知すらできないこの場所は、まるで暗闇に閉じ込められたみたい」とシュタルクに不安を漏らします。

魔法という支えを失った環境は、彼女にとって精神的な圧力となり、心の揺れを引き起こしていました。

その矢先、巨大な魔物「毒極竜」が突如として姿を現します。フリーレンは眠っており、シュタルクが咄嗟に彼女を抱えて攻撃から守るという展開に。

戦闘力の差と、魔法が使えないというハンデを背負った状況は、まさに絶体絶命です。

「皆で逃げよう」ヒンメルの教えが生きる感動の脱出劇

毒極竜はシュタルクと非常に相性が悪く、フリーレンは「戦ったら死ぬ」と断言します。

にもかかわらず、彼女は落ち着いた表情で「私はシュタルクに命を預けているから」と語ります。

この言葉には深い信頼と仲間意識が込められており、彼女の中でのシュタルクの存在の大きさが伺えます。

一方のシュタルクは、「俺はいざというときに逃げ出す男だ」と自嘲気味に告白します。

そんな彼にフリーレンは「じゃあ一緒に逃げようか」と微笑み、封魔鉱に魔力を注ぎ込んで強烈な光を放たせ、毒極竜の目をくらませて逃走します。

この展開は、かつてヒンメルが

「逃げたくなったら皆で逃げよう。僕たちはパーティーなんだから」

と言った場面と見事に重なります。

ヒンメルの言葉は、時を越えて今の旅にも強く生き続けているのです。

再び外の世界へ、「逃げること」の価値を知る旅の仲間たち

毒極竜からの逃走に成功したフリーレンたちは、ついに洞窟の出口を見つけて脱出します。

外の空気を吸いながら、フリーレンは「皆で逃げるのも悪くないでしょ?」と明るく語りかけ、ただ勝つことではなく、生き延びることを大切にする旅の意義を再確認します。

シュタルクは安堵と緊張が一気に抜け、「腰が抜けて歩けない」とその場にへたり込んでしまいます。

この姿は彼の弱さではなく、無事だったことへの安心感と、人間味を感じさせる柔らかな終わりを演出しています。

まとめ

今回から再び、北部高原を目指す旅が始まります。その旅の途中、フリーレンは魔法を無効化する鉱石・封魔鉱を発見し、子どものように無邪気に遊び始めます。

しかし、実用性よりも危険性が高いため、フェルンからは不評で「早く捨ててください」とたしなめられてしまいます。

封魔鉱を手放した後、一行は思いがけず地面の崩落に巻き込まれ、洞窟内に転落してしまいます。そこは一面が封魔鉱の鉱床となっており、魔法が一切使えない過酷な環境でした。

シュタルクが物理的な力で仲間を守る中、さらに強大な魔物・毒極竜が出現します。

戦うことが不利と判断したフリーレンは、ヒンメルの「皆で逃げよう」という教えを思い出し、仲間と共に協力して逃走を選択。

封魔鉱の光を利用した機転により、なんとか魔物から逃げ延び、洞窟からの脱出に成功します。

  • フリーレンは封魔鉱を見つけ、好奇心を満たす一方で現実の危険にも直面しました。
  • 洞窟での閉じ込めと魔法無効化という状況が、仲間の関係性と信頼を深める展開を生みました。
  • 毒極竜からの逃走劇では、かつてのヒンメルの言葉がフリーレンの判断を後押ししました。
  • 「皆で逃げること」も勇気ある選択であるという、心に残るメッセージが描かれました。

北部高原への旅はまだまだ続きます。今回の一件で深まった絆と信頼が、今後の冒険にどのような力となっていくのかが楽しみなエピソードでした。

 

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