「怪獣8号」は、松本直也による人気漫画で、怪獣と戦う日本防衛隊のメンバーたちの姿を描いています。
『少年ジャンプ+』にて、2020年7月3日より連載中の大人気怪獣漫画です。
2024年8月31日時点の最新情報となっています!
本記事では、怪獣8号の第113話について感想やレビュー、考察を行っていきます。
ネタバレを含みますので、まだ読んでいない方はご注意ください。
【怪獣8号】第112話までのおさらい

112話では怪獣9号の核シールドを亜白ミナの砲撃で破壊しカフカの近接攻撃で核を壊すといった連携を試みていた。
カフカにとって9号のシールドが2枚あることが誤算であり、9号を倒せるか分からないところまで来ていた。パワープレイで押し切ろうとしたとき、9号がとりこんでいた功の意識が回復し、シールドを張らせないようにする。
カフカはその一瞬の隙をついて新技「異型6式 雷帝・改」を繰り出し、核を攻撃したところで112話が終わっていました。
そもそも、異型6式 雷帝が一度も作中に出てきていないに、いきなり「改」が出てくるのはいかがなものかと疑問がのこるところですが・・・(笑)
【怪獣8号】第113話のあらすじ、ネタバレ

9号の核を砕いた瞬間、9号は「少し話をしよう」といってカフカを戦場のような場所へワープさせる。
この戦場はおそらく怪獣8号の第66話で描かれた明暦の大怪獣時代。

そして、怪獣9号はカフカが自分の前に現れたのは偶然ではなく、必然だと言っています。
カフカの中にある「アレ」を感じてわかったといっていますが、「アレ」とは「ミツケタ」のことでしょうか?

そうすると、9号とミツケタは、ずっとずっと昔から敵対関係にあり、ミツケタはカフカの先祖ということでしょうか?
ミツケタの目的は怪獣達に復讐をするために、カフカを利用したと言えるでしょう。
【怪獣8号】明暦の大怪獣の登場

怪獣9号の核が壊され、カフカがワープした戦場の空間にひずみがはいる。
その空間が割れた瞬間、怪獣9号とは別の怪獣「明暦の大怪獣」が現れ、怪獣の刃がカフカの心臓を貫いていた。
正直、話が飛びすぎてよくわからなかった、というのが率直な感想です。
しかし、ミツケタの手がかりが出てきた点は少しストーリーが前進した気がします。
【怪獣8号】考察記事はこちら
考察記事のリンクを張っておきます。過去の考察記事を見たい方はこちらからどうぞ。
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