「怪獣8号」は「少年ジャンプ+」で連載中の人気漫画です。
日本を舞台に、巨大怪獣が頻繁に出現する世界で、主人公の人々が怪獣と戦う姿を描いています。
アニメ化2期もすでに決定しているのですが、SNS上ではすでに
「つまらない」「もうオワコン」
などの声もささやかれています。
「怪獣8号」は「少年ジャンプ+」の金曜更新枠で人気1位を取るほど、とても人気のある作品であることは間違いないはずです。
この記事では、なぜこのようなことが言われているのかを徹底調査しました。
- 「怪獣8号」がつまらないと言われている理由
- 「怪獣8号」の魅力はどこにあるの?
- 「怪獣8号」が人気の理由
怪獣8号は人気ゆえに、ファンもアンチも多くなってしまっています。
怪獣8号について考察してましたので、気になる人はぜひ見ていってください!
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Contents
「怪獣8号」がつまらないと言われている理由
怪獣8号がつまらないと言われているのには大きく分けて3つの理由があります。
- ストーリーの単調さ
- 防衛隊のキャラの魅力のなさ
- 王道バトルすぎる
- 怪獣8号の正体がばれるタイミングが早すぎる
- 怪獣の魅力のなさ
ストーリーの単調さ
防衛隊と怪獣の戦いが繰り返されるため、次第に飽きてくる読者が多いのではないかと推察します。
また、怪獣の目的や行動の理由が明確になっていないため、ストーリーに対する興味が薄れてしまっています。
さらに、更新が不定期であり、1話が比較的短く、その上戦闘シーンが終わりそうで終わらないという展開が続くのでストーリーのテンポが悪いと感じる読者が続出しています。
これがオワコン、つまらないと言われているのだと思います。
防衛隊のキャラの魅力のなさ
防衛隊の各キャラがなぜ防衛隊に入ろうと思ったかなどの背景が描かれておらず、マンガを読んでいても全く共感できないという点もつまらないといわれている点だと思います。
おまけに四宮キコルはエヴァンゲリオンのアスカの設定のパクリだとして炎上していましたね・・・
個人的には、戦闘シーンを短くして、キャラの背景の深掘りをもっとやってほしいところです。
また、カフカの怪獣への知識がまったく活かされていない点も気になります。
バトル漫画の王道すぎる
「怪獣8号」はバトル漫画の王道ともいう展開でバトルが繰り広げられています。
戦闘シーンも必ずと言っていいほど勝つように描かれています。
少しよめば、話の先を予想できてしまうため、ピンチになればどうせ主人公補正で強くなるんでしょという考えに至り、戦闘の緊張感がなくストーリーのメリハリがないです。
バトルシーンは見応えはあっていいですが、怪獣8号のバトルシーンはほぼ殴り合いでおわったり、一度負けかけてから復活するパターン等、前にもあったなという戦闘パターンが非常に多くて飽きてきます。
怪獣8号の正体がばれるタイミングが早すぎる
怪獣8号の正体がばれるタイミングが早すぎるという意見がSNSでかなり上がっていました。
怪獣8号が人のために行動を起こすことを強調するための描写はとても素晴らしいことだったと思います。
しかし、個人的にはもっと終盤で他の隊員が怪獣に対してどのように考えているのかを掘り下げていき、怪獣と共存していく方法はあるのか?など、各々思うところはありながらも協力するという手段をとることも考えられたと思います。
怪獣の魅力のなさ
この作品には多くの怪獣が登場するが、なぜ怪獣がこの世界に登場したかなどの理由が全く描かれていない。
新しい怪獣が次々と出現してくるのは新鮮で面白いのだが、それらの怪獣がなぜ生まれ、どのような目的をもって出現したのか、などの背景が描かれないとしたら今後の考察の余地がない。
また、本作品の怪獣9号はストーリーをつまらなくさせている要因の一つだと思う。
怪獣9号はラスボス級の強さを誇っているが、作品中に何度も敵として登場する。
普通、王道マンガのラスボスは主人公の前に立ちはだかって、主人公を成長させるための役割だと思う。
しかし、この怪獣9号は意味なく何度も登場している。さらに、この怪獣の目的も曖昧でよくわからないので戦闘を長引かせるための最悪キャラとなってしまっている。
「怪獣8号」魅力について
つまらないとの意見がある一方で、依然として作品には多くの魅力が存在します。
特に、主人公・カフカの成長や仲間との絆は多くの読者を引き付けています。
他の作品と比較しても、独自の世界観や設定は評価に値するものであり、今後の展開次第で再評価される可能性も高いでしょう。
まとめ
今回は怪獣8号はオワコンなのか?について考察してみました。
人気が低迷している理由として、物語の展開やキャラクターの魅力に関する意見が多く見受けられますが、一方で未だ根強いファン層や作品の魅力を再発見する声も存在します。総じて、評価が分かれる中で今後の展開に期待が寄せられているのが現状です。
ファンの声に耳を傾けつつ、引き続き注目していきたい作品と言えるでしょう。
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