「アイシールド21」はアメリカンフットボールを題材とした少年漫画で、アニメ化もされた人気作です。
累計部数はなんと2600万部を突破しています!
そんな人気漫画の作者死亡説が浮上しているのです。
何とも不謹慎な・・・
今回は、「アイシールド21」の作者が死亡したのか、調査しましたのでアイシールド21を知らない人もぜひ読んでいってみてください。
- 「アイシールド21」の作者は死亡したのか?
- なぜそのような噂が出回ったのか
- 新作、21周年記念読み切りの情報
「アイシールド21」が気になる方は、ぜひこの機会にebookjapanでお得に漫画を楽しみましょう!
Contents
アイシールド21の作者は死亡した?
アイシールド21の作者:稲垣理一郎先生は死亡したの?
「アイシールド21」の作者は稲垣理一郎先生です。
通称リーチロー先生です。
稲垣理一郎先生はアイシールド21だけでなく、「Dr.STONE」「トリリオンゲーム」の原作者でもあり、ヒット作を連発している天才作家でもあります。
つい先日では、「アイシールド21」の21周年として記念本が発売したことを紹介したツイートを発信しています。
今でも、現役バリバリの漫画家です!
アイシールド21の作画担当:村田雄介は死亡した?
アイシールド21の作画担当は、村田雄介先生です。
他にも「ワンパンマン」で現在連載中で、主に漫画の作画担当を手掛けています。
SNSも更新しており、忙しく活躍されています。
アイシールド21の作者死亡の噂が出た理由は?
なぜ作者死亡説の噂が飛び交ったのかは不明ですが、私なりに考察してみました。
私の憶測でしかないですが、「アイシールド21」のアニメが途中になっていることが原因ではないでしょうか。
「アイシールド21」のアニメは2005年から2008年まで放送されました。
内容としては関東大会準決勝・王城ホワイトナイツ戦までで、アニメ終了時点で原作漫画はクリスマスボウル決勝戦が描かれていました。
つまり最後までアニメ化されておらず、途中で終わっているのです。
アニメが途中で終わったことを、作者死亡のため続けられなかったのでは…と勘違いした視聴者の方がいたのかもしれません。
アイシールド21は打ち切りだったのか?
「アイシールド21」は第333話で最終回を迎えています。
アメフトでは、3回目の攻撃までに10ヤード進むことができなければ、相手に攻撃の権利が移ってしまいます。
3回目の攻撃までに10ヤード進むことができれば、さらに3回続けて攻撃することができるようになります。
以上のことから、3というのはアメフトにとって特別な意味がある数字なんですよね。
そのため、作者は3という数字にこだわりを持ち、最初から333話で終わらせる予定で連載をしていたのです。
まとめ
アイシールド21の作者は死亡したのか?について調査してみました。
結論としては、作者はご存命で、現役バリバリの漫画家で私たちを楽しませてくれています。
まだアイシールド21を読んだことがないという人はこちらの記事を参考にしてみてください。