『Fate/strange Fake』に登場する銀狼の合成獣(キメラ)はランサーのマスターを務める特異な存在です。以下に、その出自や能力、物語における役割について詳しく解説します。
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【Fate/strange Fake】銀狼の合成獣(キメラ)のプロフィール
この銀狼は、エジプトの魔術師によって「神」に至った存在(神霊)を喚び出すための召喚触媒として製造されました。そのため、外見は狼に似ていますが、厳密には狼ではなく合成獣(キメラ)という区分になります。
本来は単なる「道具(触媒)」として扱われるはずでしたが、聖杯戦争のシステムにおいてこの合成獣自身に令呪が宿るというイレギュラーが発生しました。
ランサー(エルキドゥ)の召喚
創造主である魔術師は、触媒であるはずの合成獣が令呪を得たことに激昂し、彼を処分して令呪を奪い取ろうとしました。死の淵に追い詰められた合成獣は、「生きる」という本能に従った叫びを上げ、その強烈な意志が魔術として行使されることになります。
この叫びが、早急なサーヴァントの顕現を望んでいた聖杯のシステムと合致し、簡易的な儀式が完遂された結果、最強の一角である英霊エルキドゥ(ランサー)が召喚されました。エルキドゥは合成獣をマスターと認め、彼を虐待していた魔術師を退けて救い出しました。
【Fate/strange Fake】銀狼の合成獣の能力・強さ
膨大な魔術回路
寿命と引き換えに、並の魔術師を遥かに凌ぐ質・量の魔術回路が組み込まれています。
令呪の保持
本来は単なる「道具」のはずでしたが、この合成獣自身に令呪が宿るというイレギュラーが発生しました。
本能による魔術行使
創造主である魔術師に殺されかけた際、「生きる」という本能に従った叫び声だけで魔術を行使し、聖杯のシステムを介してランサーを召喚する儀式を完遂しました
【Fate/strange Fake】銀狼の合成獣とランサーの関係
死の間際に上げた「生きたい」という叫びにランサーが応えたことで、契約が結ばれました。ランサーは自分を呼び出したこの合成獣をマスターと認め、虐待していた魔術師から救い出し、甲斐甲斐しく介抱しました。
ランサーは動物の声を解する能力を持っているため、この合成獣とも支障なく意思疎通を行っています。
二人はスノーフィールドの森で穏やかに過ごしており、聖杯への願いを持たず、ただお互いを大切に想い合う関係を築いています。また、アヤカ・サジョウには素直に撫でられるなど、人間に対しても一定の親愛を示す場面があります。
【Fate/strange Fake】銀狼の合成獣は死亡した?
結論から言うと、この銀狼の合成獣は死亡しておらず、生存しています。
製造主である魔術師によって殺処分されそうになりましたが、召喚されたランサーによって守られました。
合成獣としての設計上、寿命が非常に短いという制約は抱えていますが、物語の現時点ではランサーと共に聖杯戦争を戦い抜いています。
彼を製造した「魔術師」の方は、後にファルデウス・ディオランドによって殺害されています
【Fate/strange Fake】登場キャラクター
| アヤカ・サジョウ | セイバー |
| ティーネ・チェルク | アーチャー |
| 銀狼の合成獣 | ランサー |
| 繰丘椿 | ライダー |
| オーランド・リーヴ | キャスター |
| ジェスター・カルトゥーレ | アサシン |
| フラット・エスカルドス | バーサーカー |
| シグマ | ファルデウス・ディオランド |
| フランチェスカ・プレラーティ | ハンザ・セルバンテス |
| カルテット | ロード・エルメロイⅡ世 |
| ランガル |



