『カグラバチ』は少年ジャンプで連載中の人気バトルファンタジー漫画です。
剣と妖術というテーマで、復讐と成長をテーマに描かれ、2024年8月には「次にくるマンガ大賞2024」コミックス部門で第1位に輝くなど、すでに高い人気を誇る話題作です。
本記事では、『カグラバチ』に登場するあらすじ・登場人物の紹介を行います。
『カグラバチ』を読んだことがない方はぜひ最後まで読んでいってください!
Contents
【カグラバチ】あらすじ
ジャンル | バトル・アクション |
---|---|
作者 | 外園健 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2023年9月19日ー |
巻数 | 既刊6巻(2025年4月) |
“父の遺志を継ぎ、刀に誓った復讐の旅——”
『カグラバチ』は、刀鍛冶を目指す少年・チヒロが、父を奪った敵に立ち向かうバトルアクション漫画です。
穏やかな日々を過ごしていた彼の世界は、突如として悲劇に染まり、父が何者かに殺されてしまいます。
残されたのは、父の遺した刀と、消えることのない憎しみ。少年は復讐の炎を胸に秘め、刀を手に戦いの渦へと飛び込んでいきます。
迫力のアクションと緻密な世界観、そして刀に込められた“想い”が交錯する本作。
話題沸騰中の注目作であり、作者・外薗健氏の初連載作品です。
【カグラバチ】各巻のあらすじ
【カグラバチ】1巻あらすじ
平和な日々は、ある日突然、血に染まった。突如として訪れた謎の妖術師軍団による悲劇——そして、父の遺した“妖刀”までもが奪われてしまう。
すべてを失ったチヒロは、復讐の炎を胸に、父の最後の七本目の妖刀「淵天」を手に取る。
父の旧友・柴とともに、妖術師集団「毘灼」の影を追う静かで熱い復讐譚がいま始まる。
【カグラバチ】2巻あらすじ
立ちはだかる双城!
戦いの中で彼が語ったのは、チヒロの父であり、妖刀の開発者でもある国重への敬慕の念と「妖刀は他者の命を奪うために在る」という考えだった。
同じ人間に憧れながらも正反対の道を征く二人。残虐極まる双城を前に、チヒロの殺意が醸成される。
【カグラバチ】3巻あらすじ
命懸けの競りが始まる――舞台は裏社会の闇オークション「楽座市」。
奪われた伝説の妖刀「真打」を取り戻すため、チヒロは命知らずが集うこの異様な空間に足を踏み入れる。
出品者も主催者も、全員がクセ者。ここでは、金だけでなく命すら競り落とされる。そんな中、チヒロは“落ちこぼれの妖術師”漣伯理と出会う。
彼との出会いが、復讐の物語を思わぬ方向へと導いていく――。
【カグラバチ】4巻あらすじ
伝説の妖刀を巡る戦いが、地下都市の闇で火花を散らす。
父を殺され、復讐のために戦うチヒロは、奪われた妖刀「淵天」を取り戻すべく、秘密裏に開催される闇のオークション「楽座市」に潜入する。
手にしているのは、すでに折れてしまった別の妖刀「刳雲」。
だが、行く手に立ちはだかるのは、空間を自在に操る強敵・漣京羅。
一方、仲間の伯理もまた、兄との深い因縁に苦しみながら、自らの過去と向き合おうとしていた——。
命を懸けたバトル、ぶつかり合う心と心。少年たちの覚悟が試される中、物語はさらに深く、激しく展開していく。
【カグラバチ】5巻あらすじ
「刳雲」の献身と引き換えに、「淵天」を奪取したチヒロ。
舞台は“蔵”と呼ばれる異空間。空間そのものを操る強敵・京羅の攻撃をかいくぐりながら、チヒロは仲間の伯理と力を合わせ、囚われた人々の救出に挑む。
圧倒的不利な状況の中で繰り広げられる死闘。追い詰められた京羅が最後に選んだ手段とは——?
200年続いた楽座市に、若き刀鍛冶の意志が終止符を打つことができるか?
【カグラバチ】6巻あらすじ
異能の刀を巡る戦いの果てに、少年たちの運命が交錯する——。
妖刀の契約者を守るため、少年チヒロは仲間と共に“国獄”と呼ばれる危険地帯へ向かう。旅の途中、異能を宿す者たちが次々と現れ、戦いはさらに激しさを増していく。
その中で出会ったのは、昆災の力を持つ謎の少年・昼彦。敵同士でありながらも、互いに孤独を抱える彼らの間に、奇妙な絆が芽生えていく——。
命を懸けてぶつかり合う少年たち、そして背後でうごめく巨大な陰謀。
異能×刀×因縁が絡み合う、緊迫のバトルファンタジーが加速する!
【カグラバチ】登場人物一覧
ここからは登場人物についてまとめていきます。
主人公一行
![]() 六平チヒロ |
![]() 六平国重 |
![]() 柴登吾 |
![]() 鏡凪シャル |
![]() ヒナオ |
©外薗健/小学館
神奈備(かむなび)
![]() 薊 |
![]() 香刈 緋雪 |
![]() 美原 多福 |
![]() ??? |
![]() ??? |
![]() ??? |
![]() ??? |
![]() ??? |
©外薗健/小学館
毘灼
![]() 幽 |
![]() 昼彦 |
![]() 黒松の男 |
![]() 髪飾りの女 |
![]() 甲冑男 |
![]() 久々李 |
![]() 斗斗 |
©外薗健/小学館
漣家
![]() 漣京羅 |
![]() 漣宗也 |
![]() 漣伯理 |
![]() 漣天理 |
![]() 漣円慈 |
![]() 漣珠紀 |
©外薗健/小学館
